ダイニングの雰囲気を決定するのがペンダント照明。
オガスタの照明コレクションに、バブルランプが加わりました。
イームズの椅子で有名な、ハーマンミラー社のデザイン・ディレクターである、
ジョージネルソンによるシンプルなグッド・デザイン。
日本の行燈からインスパイアされたのか、
透け具合が幻想的で美しい。
ニューヨーク近代美術館のコレクションにもなっています。
造形そのものもくせが無いので、ミッドセンチュリーの空間から和室に至るまでどこでもフィットします。
(新潟市の家具屋さん)アパートメントデザインストアには、40年ほど前に製造されたビンテージ品が飾られておりますが、いまだに現役。
フレームに張り付いたラバーの物理的耐久性。
そして古びれないデザインの耐久性は文句なしです。
東京の 蔦屋家電のBOOKコーナーに バブルランプ大量利用されていますね。
網川原モデルハウスのダイニングに吊られますので ごひいきによろしくお願いいたします。
かつて 「美しい名作ペンダント」という特集記事を書きましたんでリンク張っておきます。
ただ、 みんなそれなりの値段しますね。
自転車のスポークであるとか。 竹ひごか何かを加工して、和紙はって自作するのもいいかも。