ヨーロッパのアンティーク家具を見てわかるように、歳月を重ねて趣のある「あめ色」に変化していきます。住むごとに深まる天然木の色変化を持って楽しめるのが、自然素材の家に住む醍醐味で、完成したときから劣化の始まる工業製品とは違う点です。
注意すべきは、色変化で赤味を帯び、色調も落ち着いていくので、内装を全てログハウスのように天然木で仕上げると、室内が想像以上に暗く感じてしまうことにもなります。壁の仕上げまで天然木になさりたい場合は、こうした変化も考慮することをおすすめします。
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