床下エアコンの限界
現在網川原モデルハウスの建築が進んでいます。
2017年中には完成し、年明けには皆様にお披露目できる予定でおります。
網川原モデルハウスは、様々な見所がありますが、
空調方式もバージョンアップで計画中です。
小新のモデルハウスでは床下エアコンで全館暖房をしていました。
吹き抜けが建物の中心にあるために、2階の温度も1階とほぼ同じまで温かくなる。
たった1台の普通のエアコンで、床暖房以上の快適空間を実証しました。
日本の家づくりへ与えたインパクトは大きかったと思います。 あっという間に広まりました。
(プチ自慢: 新潟県で初めて床下AC暖房を行ったのは私、相模です)
ただし、あくまでたった1台の壁かけエアコンでしかないから 様々な限界はあります。