OWNERS COLUMN & INTERVIEW

オーナーズコラム&インタビュー

vol.6 年末年始のこと

高橋家高橋家

新年あけましておめでとうございます。

今年は戌年ということで、年賀状では我が家のみやびを描きました。

印刷は、活版印刷で手刷りです。

版はこちら。樹脂板です。

一枚ずつ微妙に刷り上がりが違うのです。(腕のいい職人さんはそんなふうにならないのですが)

クリスマスのことをすこし

アトリエの前庭には移植したナンテンがあるのですが、今年もきれいに実がつきました。

いまは息子と鳥に取られてほとんど実は残っていません。笑

こちらもすでに季節外れの写真です。

家が完成した年のクリスマスはツリーだけを買って、オーナメントは無しで過ごしたのでした。2年目のクリスマスは、ようやくオーナメントを買ったので、にぎやかなツリーになりました。

ツリーのかざりつけは私がやったのですが、息子が「ここはこうしたほうがいい」と後から手直しのチェック。自分で椅子を持ってきて高いところの飾りも手直ししてくれました。

椅子から落ちないかヒヤヒヤの光景ですが、撮影。

オーナメントはアメリカのamazonで購入しました。

本当はヨーロッパの高級なオーナメントを毎年すこしずつ買い集めていく、なんていうのもあこがれたんですけど、質よりも量!なアメリカの製品にたどりつきました。笑

 

写真でみるより大味なつくりはさすがアメリカ製でした。でもそれ以上にコスパがいい(気がする)。かつ、日本にありそうでないデザイン。

同じような理由で、たまにアメリカのサイトで個人輸入をしています。

おなじくアメリカamazonで買ってしまったキャンドルライト。

本物のロウでできているLEDライトです。

 

同じようなものは日本でもたくさん売っているのに、この本数とコスパで衝動買いしてしまいました。笑

ゆらゆらした明かりはけっこうリアルです。

光の量も調整できるし、タイマーもついているので、寝室の明かりとしても使っています。

小さい子どものいる家庭には、ありがたい商品です…。

 

今回は、前回の続き(わがままなアトリエ後編)を書こうと思ったのですが、脱線してしまいました。本年も、どうぞよろしくお願い致します。

高橋家

高橋家

30代夫婦と4歳の息子、そして雑種犬ミヤビで暮らしています。 アーティスト(版画作家)でもある妻のつくる「アートと季節感を愉しむ暮らし」。 現在は夫婦共働きで忙しい毎日。 週末をいかに楽しむかがわが家の命題です。

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