koudaiです。今年もこの季節がやってきました。
Session!2018 新潟卒業設計展
新潟県内外の建築を学ぶ学生の集大成「卒業設計」を一般に人やゲストを呼んだりして、多くの人にみてもらったり、それらを通じて、議論したりする学生主体の野心的なイベントです。
ちなみに、私は、このイベントのSession!2010(当時大学4年生)の実行委員長を務めていました。
1.テーマ 「伝えたい、建築」
深いじゃないですか!どんなことを伝えてくれるのか?
(企画書より)10年目となる今年度のsession!2018では、「伝えたい、建築」をテーマに掲げ、市民に建築の楽しさを伝えることを目指す。そして、難しいと考えられやすい建築の敷居を下げ、市民が議論に参加することで、建築を学ぶ人は実際に生活する人の生の気持ちを知る。そして、市民は建物でき方や、設計に込められた思いを知る会とする。
とあります。
卒業設計展
日程:平成30年2月23日(金)、24(土)、25(日)
出展者数:20人前後
テーマ:伝えたい、建築
会場:23日→新潟大学駅南キャンパス ときめいと ※この日は作品展示なし
24,25日→NST 夢ホール ※一般来場は、こちら!
審査員
中谷正人(神奈川県出身、中谷ネットワークス代表)
佐竹浩一(新潟市出身、「月刊近代建築」北陸・新潟地区担当 カメラマン契約
野中あつみ(愛知県出身、ナノメートルアーキテクチャー、日本建築学会作品集100選)
三谷裕樹(大阪府出身、ナノメートルアーキテクチャー、住空間ecoデザインコンペディション2011最優秀賞)
私と、山田君、山下さんが、青春時代を過ごし、時には徹夜で製図室にこもり、製図課題に明け暮れた日々を懐かしながら後輩たちの4年間の思いをぶち込めた作品をみてこようと思います。
ちなみに、私たちの代の時のポスターです。
koudai