心理的瑕疵物件とは?

土地・地盤
相模 稔相模 稔

心理的瑕疵物件とは?

「瑕疵」とは、欠陥を意味します。
たとえば売地で、不法に産業廃棄物が埋まっているような場合。
または、造成の擁壁が強度不足であった場合は、欠陥なので「物理的な」瑕疵物になります。
となるともうお分かりの通り、「心理的瑕疵」とは、
以前のオーナーが不慮の事故で亡くなっていたり、火災等が発生してたりした物件を指します。こうした物件に関しては、不動産仲介業者は、告知する義務があると定められております。

とある人気のエリアにて、1年以上エリア内にこだわって土地探しをずっと続けている方がいた。
ようやく予算に合う土地を見つけ、購入いていいものかと相談を受けた。
不動産仲介会社に照会すると、心理的瑕疵件に該当すると言う。

画像提供: http://www.flickr.com/photos/shazwan/409580429/ by shazwan (modified by あやえも研究所)

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相模 稔
代表取締役

相模 稔

オガスタの社長。 工務店経営のほか講演活動なども行う。 アメブロ「おーがにっくな家ブログ」もよろしく。

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