「関屋の家C」上棟
前面道路が狭く、敷地もクレーンと資材のスペースがあまりない状況でしたが、
近隣の方のご協力もあり、何とか無事に上棟することができました。
ご協力いただいた近隣の方々、ありがとうございました。
上棟日まで快晴で、大工さんも作業が捗りました。
餅まきも開催!
上棟翌日、餅まきを開催しました。
お施主様のお子さんのお友達や、近隣の方に集まっていただき、
盛大な餅まきとなりました。
最近は新潟市内の住宅街で、
餅まきを行うというのも珍しくなってきており、
子どもたちにとって、貴重な体験になったのではないでしょうか。
長男くんも撒く側に参加!
帰りには皆さん、袋がお菓子でいっぱいになっていました。
お集まりいただいたみなさん、ありがとうございました。
1月の完成まで、よろしくお願いいたします。
餅まきのお菓子の量はどうしよう。
餅まきの準備で一番悩むのが、撒くお菓子の量だったりします。
今回は餅まきに参加していただいた70名程に対して、
200サイズの段ボール、3箱分程でした。
このくらいあると、子供たちが袋一杯にお菓子をつめて、
大満足してもらえるのではないでしょうか。
餅やお菓子以外にも、カップラーメン、食パンなど、
ちょっと大きめの食べ物なんかも撒くと、一段と盛り上がります。
餅まきやる家が増えてほしい
餅まきをやろうと思うと、近隣への配慮、お菓子の準備等、
考えないといけないことが増えるので、
最近だと餅まきの風習自体が廃れつつあります。
餅まきはもともと、上棟した際に災いを払うために行われていた儀式が由来。
そこから派生して、地域の住民への挨拶と感謝の意味合いも含めて行われてきました。
ぜひ、この文化が廃れずに伝えていけるよう、
餅まきも面倒と思わずに開催してみましょう。
やってみると楽しく、いい思い出になりますよ!