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LEDランプの寿命について

モーガルソケットの電球のお話です。

この電球、オガスタでは現在、新築時にはLEDボールランプを取り付けてお引渡ししています。

どのくらい省エネなのか?を計算してみる

LEDのメリットといえば省エネですよね。

一般に白熱電球の1/5~1/7と言われています。
実際に「東北電力よりそうナイト10」の昼間電力で一時間の電気代を計算すると、
60Wの白熱電球 ¥1.44/h
LED9W(白熱電球60w相当の明るさ) ¥0.22/h
LEDの方が約1/7の電気代です。
なるほど、地球と財布にやさしい。

LEDランプは何年交換不要なのか⁉

電球の箱には定格寿命として40000時間と記載されいます。


40000時間…

ってことは一日6時間点灯して6666日、18年強は大丈夫て事です。
本当でしょうか?
実はオーナーさんから「LEDランプが切れたよ~」とのお声がちらほら聞こえてきます。
メーカーに問い合わせると、それはいわゆるランプの寿命としている発光部ではなく、内部の機械パーツの故障だといいます。
そうか、そう言われれば機械ですからね。ハズレもあるのか…
LEDの発光部自体は18年持つけど、内部のパーツは機械物だから寿命を待たずして壊れちゃうのもあるって事ですね。
なのでメーカーのほとんどが1年の保障期間を設けているそうです。

即ち、皆さんのお宅のLEDも保障期間ならメーカー保障で無償取替できますが、18年経ってなくても保障期間が過ぎたら有償となるって事です。
他の家電と一緒ですね。

ちなみに、電球を購入する場合にソケットの口径はE26と記載の物をお選びください。

でも実は私は白熱灯が好きなんですよね…光が柔らかくて雰囲気いいし。

波潟 靖
協力

波潟 靖

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