外観が現れた!
「北三条の家」の足場を解体し、外観があらわになりました。
大屋根の家です。
地域の景観や耐久性に配慮して、瓦葺きとしています。
外壁は杉板のファサードラタン横張り。
外壁の特性に合わせて窓の納まりも工夫しています。
家と一体化した広いウッドデッキを備え、外部と繋がります。
外部は既存の植栽を最大限利用する計画とし、配置や窓の位置を検討しました。
内部も仕上げにはいります
内部も大工工事がひと段落し、仕上げ工程へ。
吸音性に配慮した板張りの勾配天井など、内部の進行も楽しみです。