おしゃれなライフスタイルな家
新潟の住宅雑誌、sumicaのお客様宅訪問の取材に同行して、
「紫竹山の家E」にお邪魔してきました。
DJ・サーフィンなどなどの、趣味多き旦那さんと、
スタイリストの奥様という、おしゃれなライフスタイルなご夫婦。
フォアサイトで購入されたデンマークの
アンティークチークの家具が鎮座してます。
インタビューで奥様の、家づくりの前後で
どのような気付きと心境の変化があったかは、
非常に説得力のある良い内容でしたので、ぜひ皆さんにお聞かせしたいが、
ネタバレになるので黙ってます。
いずれ書店やコンビニにて雑誌が並ぶことでしょう。 それまでお楽しみに。
初めての夏を快適に
ちょうどこの日は猛暑のピークの時。外気温は32℃くらいで汗が噴き出す。
今年の春にお引き渡しして、はじめての夏を経験しているお客様です。
梅雨時の頃、湿気を抑えようとエアコンを動かしたけれど、
室温が24℃位まで下がり寒くなってしまう。(ロフトエアコンでの冷房)
このホームページなどで最新情報をフォローされていて、
床下エアコンの暖房を同時に運転する方法を見つけ実践したら、
寒くなりすぎず、湿度が下がったとおっしゃった。
関連記事 全館空調冷房で「思ったほど湿度が下がらない。」ことへの対策
夏になって、日差しも強くなったので、
南側の大きな窓の天空光を遮るために、スノーピークのタープを張った。
丈夫な製品で風速10メートルまで大丈夫とのことで、
常時、夏のシーズンは取り付けられている。
取材に行った際の温度と湿度の状況はご覧の通り。
絶対湿度が15g以下の14gになっているので合格水準。
座っていると汗をかかない。立ち仕事して動くと汗がにじむ水準。
換気扇のフィルターの清掃もしっかりされていて、
維持管理の急所はわかってらっしゃるようです。
朝まで爆睡できる家がいい家
「近頃は猛暑ですが、夜はぐっすり眠れてますか?」と質問したら、
「朝まで爆睡できます」との事
住宅の一番重要な価値は、しっかり休養が取れて
明日の英気が養える事です。
その真逆が、疲れの取れない家です。
リビングは起きているのでまめに温度や風を自分で調整できるが、
就寝時はそうはいきません。
暑ければ寝汗をかいて目が覚めるし、
冷風は体に負担が大きく 自律神経を狂わせ、冷房病になりそうです。
関連記事: 朝まで爆睡できる寝室にするべき理由
全館空調による風や音のない オガスタ新潟の住環境
リビングが快適であることはもちろんのこと、
寝ているときの素晴らしさを初めて経験すると、高性能住宅のありがたみを再確認できることでしょう。
そんな計算されつくした住環境でない、一般的な住宅にお住まいな方の
快適な夏の過ごしたかはこちらでヒントをどうぞ: 夏を涼しく快適に過ごす方法 2017
この記事は、夏の快適な暮らし方の模範例としてご紹介させていただきました。
今更ながらのタイミングでしたが、たぶん今年は9月いっぱいまで暑そうですね。夏バテしないように皆様もお気を付けください。