施主上棟現場確認
先日、無事に上棟を迎えた京王の家。
お施主様にも上棟後、初めて現場に来ていただき、
構造材の確認と大工さんとの顔合わせを行いました。
大工さんに屋根の四方にお酒を撒いてもらい、
工事の無事を祈願しました。
外壁面を造る
前回のブログ のように、屋根の下地を完成させた後、
大工さんは続いて、雨が入らないよう、外壁を塞ぎにかかります。
① 耐力面材張り
②付加断熱材張り
③防水シート張り
ここまで完了すれば、雨水が内部に入ることは無くなるので、
中での工事も進めやすくなります。
今後の工程
外壁の付加断熱工事が完了した後、
大工さんは続いて基礎の断熱施工、1階の荒床張り、内部断熱気密工事に移っていきます。
断熱気密施工の際は、外壁に付くコンセントやスイッチの納まりも重要になってきますので、
その頃、またブログにて取り上げたいと思います。