みなさん聞き馴染みのない「安全大会」ですが、建設業では年に1度(オガスタでは年2回開催しています。)安全の重要性を再確認する会議が行われています。
(↑10周年の時の安全大会)
全業種の中でも建設業の労働災害の割合が高いことから、このような勉強会を通して定期的に安全意識を高めてもらい現場での事故や災害を防いでいます。
社長からは半期ごとの振り返りと方針発表、波潟さんからはアフター事由の共有、秀さんからは現場管理面での状況と安全講習。。。と、各担当から協力業者さんへ発表しております。
時には様々な観点から感謝を込めて表彰を行ったり
(↑2021夏の安全大会)
業者さん同士のコミュニケーションをとってもらうため、ワークショップを行ったりします。
(↑数年前の安全大会)
コロナ禍で食事を伴う懇親会はできていなかったのですが、久しぶりにバッチリ対策を施したうえでの懇親会も行い、盛り上がりました。
今回は、クラウド化が進んでいる中、ANDPADという工事管理のクラウドサービスを利用したゲームなどを行いました。
ゲームをしながら、楽しく操作を覚えてもらう試みです。
優勝チームにはちょっとしたクリスマスプレゼント。
今回は私のほうで司会進行をさせていただきましたが、今まで何かを企画したり司会をしたりという経験がなかったため中々苦戦しました。
まず人前で話すということが毎回緊張してしまいます。
日頃は当たり前にセミナーに参加していますが、企画をしたり講師を行っている方たちだったりなんとなく見ているTVのアナウンサーは的確な情報を多くの人に発信していてすごいなと、何気ない日々の着眼点が少し変わりました。
12月からアルバイトで来てくれる来春入社の刈谷くんも、協力業者さんたちの前にはじめてデビューし、積極的にコミュニケーションを取っていました。お疲れさまでした。
安全な現場管理を
これからも労働災害ゼロを維持できるように、また業者さんたちが楽しくコミュニケーションをとりながら仕事をして竣工することが、お客様に笑顔でお引渡しするための私たちの重要な業務のひとつだと改めて思うのでした。
協力業者さん、これからもよろしくお願いします☺