「京王の家B」では外構工事が進んでいます。
坪庭・
この飛び石は庭屋さんが上越から探してきてくださいました。
坪庭は4m程度の主木を植え、周りを緑化する予定です。
ガレージはコンクリート砂利まき仕上です。
先に土間コンを打ち、固まる前に砂利をまいて均す方法のため、時間との勝負になってきます。
今回使った砂利は5分の金華砂利
オガスタが良く使う大磯砂利(黒色がメイン)に比べると、茶色が混ざっているので、
洋風な雰囲気に近づきます。
モダンテイストなこのお家にはよくマッチしているでしょう。
砂利の密度に正解はありません。
そのため、職人さんのセンスが問われるところでもあります。
5分でこの密度であれば、ちょうど良いと私は感じました。
ポーチは豆砂利洗い出し本仕上です。
基礎立ち上がりも仕上げるのは中々大変そうです。
こちらも同じ金華砂利ですが、2分と3分をミックスさせたものです。
満遍なく砂利をまいていきます。
満面の笑みで塗装を行う職人さん。
ベテランが持つ心の余裕さを感じます。
こちらはポーチ周りの基礎を黒く塗装して、外壁に馴染ませる計画です。
立ち上がりが高く、ピーコンの後も残っていましたが、上手く隠すことができました。
屋外のデッキとベランダも工事が完了しました。
今回はデッキビスを隠す方法に挑戦しました。
専用の機械を使って、デッキ材の斜めから下地にビスを止めていきます。
完成まであと少しです。
ラストスパートをかけていきます。