別荘のような外観
「寺尾の家D」の足場を解体しました。
足場を解体すると、仕上がった外観を一望できます。
道路側は閉じた印象の外観。杉板をブルーグレイに塗装し、横張りで仕上げています。
外観のアクセントとなる、木枠で囲った大窓。グリーンガラスを使用しているので、日中は中が見えにくくなっています。
複合的な機能を持つパーゴラを通って玄関へアプローチします。
南側の外観はこちら。大きく開口部をとって、豊かな室内環境を作り出します。
今回はブルーグレイ色の杉板に黒をアクセントカラーとしてデザインをまとめました。
スタイリッシュな別荘といった雰囲気の仕上がりです。
野遊びも楽しむという、暮らしのコンセプトにもマッチしています。
内装クロス工事
内部ではクロス工事が進行中。
8割がたクロスを貼り終えました。壁が仕上がると空間の印象がガラリとかわります。
水回りの細かい部分を施工する職人さん。
丁寧な施工いつもありがとうございます。