蜜蝋ワックスのつくりかた

自然素材
相模 稔相模 稔

手作りにこだわる蜜蝋ワックス

オーガニックスタジオ新潟の冬の風物詩といえば「蜜蝋ワックス」づくり。
事務所のストーブを用いてまとめて作り上げます。

蜜蝋ワックスは無垢材の魅力を引き出し、自然な艶を与え、汚れから守ってくれます。
無垢の床の仕上げに最適ですし、家具類にも使えるオールラウンダーです。

一般の方でワックスが欲しいなら、少量なので買ったほうがいいですが、自然系の住宅屋さんで無垢材を標準的に使っているならば、ワックス自社製作は必須じゃないでしょうか?我々の場合、年で一斗缶で2つ分のワックスをつくります。

材料レベルからすべて管理しているので、まざりっけなしの100% 赤ちゃんが口に入れても安全な植物由来の材料しか使っていないことが保証できます。

蜜ろうワックスの作り方

用意するもの:
① アルミ鍋 (1.5L程度の容量)
② 容器 (100均などでタッパを買う)

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相模 稔
代表取締役

相模 稔

オガスタの社長。 工務店経営のほか講演活動なども行う。 アメブロ「おーがにっくな家ブログ」もよろしく。

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