木製玄関ドアのお手入れ
さて、本日は木製玄関ドアのメンテナンスについて書きます。
玄関ドアですが、紫外線をバシバシうけるとともに、雨風もあたるなかなか過酷な環境にいます。
ドア表面の油分がうすれて白っぽくなったり、水の跡がついたり・・・
水のあとを消すには、まず表面をやすりがけします。
跡が消えたら、上からオイルを塗ってやります。
だいぶ目立たなくなりました。
半年ごとのお手入れがおすすめ
木製玄関ドアは、半年ほどで油分が少なくなってくるようです。(当社事務所の場合)
目視でわかるほど白っぽくなってきたら、ぜひオイルを塗ってあげてください。
耐久性、耐水性、美観が回復します。
ミツロウワックスでもいいと思いますし、
ホームセンターで気軽に手に入るオスモカラーなんかもいいと思います。↓
(さっと塗ってぼろ布でふきあげて仕上げると良いです。)
ペンキやニスを塗ってしまうと、塗膜が劣化した際のメンテナンスが面倒になるためあまりおすすめしません。
家の顔ともなる木製玄関ドア。
ぜひ定期的なメンテナンスをお願いします。