これからの日本は、少子高齢化による世帯数の減少が急速に進みます。
戦後の家不足の時代から、家余りの時代へと転換されます。
また、地球規模の気象変動の影響が目に見えるようになり、持続的な社会実現のためにもエネルギー削減したエコハウスが求められております。
「今の自分たちだけがハッピーになる家を、楽々手に入れる」というファストな価値観で、質を伴わない住宅を量産することの許されない時代となり、「未来の子供たちの社会が維持できる家を、少し苦労してでも手に入れる」という、より高い価値観で家づくりはなされなければなりません。
住宅とは単なる家族の器という意味だけではなくて、社会的な存在であると考えます。
一時の流行り廃りに流されない、普遍的で美しい姿に、住む人が誇りをもってくれるような住宅を作り続けていきたいと考えます。
こうした「まっとうな家づくり」をするためには、ひとつひとつ、豊かな建築知識を動員して線が引かれ、熟練した職人たちが手仕事で形にしてゆく必要があります。我々は、大いに学び、進化し、家づくりを深めてゆくことを止めません。
家づくりを通じて新潟がもっともっとよくなってゆくように本気で取り組み続けてまいります。今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。
戦後の家不足の時代から、家余りの時代へと転換されます。
また、地球規模の気象変動の影響が目に見えるようになり、持続的な社会実現のためにもエネルギー削減したエコハウスが求められております。
「今の自分たちだけがハッピーになる家を、楽々手に入れる」というファストな価値観で、質を伴わない住宅を量産することの許されない時代となり、「未来の子供たちの社会が維持できる家を、少し苦労してでも手に入れる」という、より高い価値観で家づくりはなされなければなりません。
住宅とは単なる家族の器という意味だけではなくて、社会的な存在であると考えます。
一時の流行り廃りに流されない、普遍的で美しい姿に、住む人が誇りをもってくれるような住宅を作り続けていきたいと考えます。
こうした「まっとうな家づくり」をするためには、ひとつひとつ、豊かな建築知識を動員して線が引かれ、熟練した職人たちが手仕事で形にしてゆく必要があります。我々は、大いに学び、進化し、家づくりを深めてゆくことを止めません。
家づくりを通じて新潟がもっともっとよくなってゆくように本気で取り組み続けてまいります。今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。
プロフィール
1967年生まれ、新潟市西蒲区(旧巻町)出身。実家は左官屋を営む。
巻高校、青山学院大学経済部卒。
卒業後、バブルにうかれる日本を離れ、ドイツで塾講師をしながら2年生活をする。
その後、大手住宅FCの本部・加盟店・木造系ハウスメーカーでマーケティングや住宅営業マンとして15年間住宅と向き合い、
40歳の時に独立し、オーガニックスタジオ新潟を設立する。
住宅に関わることは深く広くオールラウンドであろうと思う。
尊敬する建築家は吉村順三・天野一博。



社長ブログ
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