住宅設備機器とは、給湯器やエアコン・ガスコンロなどの住宅に設置された工業製品のことをいいます。
設備機器の保証は製造したメーカーが、不具合への保証としており、
通常は1~2年間の保証がついています。
しかし、*1実際の故障の91%は、保証期限が切れてから発生していて、全額が自己負担となっております。不具合の程度によって費用は異なりますが、
住宅設備の高度化により電子部品の使用も増えて、故障頻度の増加と修理代金の高額化が、かつてより増加する傾向にあり、部品交換が必要な場合3万円程度、基幹部分の故障の場合5万~30万程度かかる場合もあります。
*1　2013年日本リビング保証調べ
オーガニックスタジオ新潟では、対象の住宅設備機器の故障や不具合について10年間保証の延長をするサービスを提案しております。
※家電量販店でも、追加費用で保証延長できるサービスの提供が一般化しておりますが、その住宅設備バージョンとお考え下さい。