高性能住宅の快適さ
事務所がしだいに高性能住宅の本調子を見せ始めてきました。
撮影時の外気温は3度。外は風も強く、寒い。
しかし日が出ている。
45坪程度の空間ですが、床下エアコン1台でぽっかぽか。
エアコンは24℃で自動運転してますが、すでにサーモが効いていてとろ火状態。
かすかな音を出して動いています。消費電力もわずかでしょう。
12月8日から1月7日までの電気代がやってきた。
３８，５８５円だった。
PC 照明 コピー機 水槽で 電気をかなり食うので、普段月で３万円くらい電気代がかかる。以前の事務所は１月に６万円かかっていた。 それに加えて灯油代も１，５万くらい。
冬の光熱費が半分以下になった。
光熱費だけでなく、環境向上による生産性向上がされただろう。
以前の事務所では、寒がりの高橋ちゃんは着ぐるみのようなオーバーコートを被って仕事をしていた。
風邪もひきにくくなるはずでの医療費削減もするだろう。
まことにいいことづくめです。
風邪もひきにくくなるはずでの医療費削減もするだろう。
まことにいいことづくめです。
室内は22．１℃で手もかじかまなくなった。
方もこらなくなって マッサージ屋へ通う必要が無くなった。。。 非常に快適です。
相対湿度が51%。 加湿器無し。
相対湿度が51%。 加湿器無し。
床は24～22℃で、空気温度よりも暖かい。 足元が冷えた感じがしない。
窓からの太陽光が暖房になっています
南側の窓から光が入ってきて、室内を暖めているのがよく分かる。
関東地方では、オガスタのモデルハウスを建てると、
敷地の日射条件が良ければ、ほぼ無暖房住宅になる。（年間の暖房燃費が1万5千円程度）
太平洋側の方々は、みんなそれくらい目指せばいいのにね。
というのが 今月から始まるYKKAP主催の私のセミナー内容だ。
講演原稿が完成したが、パワーポイントができていない。
やばし。 あせあせで 詰めの作業に集中しております。
