集合住宅展示場で営業マンは何を話すのか?
私は40歳まで 住宅の営業マンをしておりました。
当時は、集合住宅展示場にスーツ着て待機して、来店者に接客していたわけです。モデルハウスの来訪者という方は、まずは建物を見てやろうという神経がビンビンで、収納扉などを片っ端から開けたり、目につくものに反応し、きょろきょろ天井を眺めたりします。
なんなんでしょうね? 普段われわれの内覧会にいらっしゃる方には こうした方はあまりいらっしゃらないのに、独特の落ち着きのない方が多かったです。
耳には神経が回ってませんから、私の話などには上の空。
当時は、集合住宅展示場にスーツ着て待機して、来店者に接客していたわけです。モデルハウスの来訪者という方は、まずは建物を見てやろうという神経がビンビンで、収納扉などを片っ端から開けたり、目につくものに反応し、きょろきょろ天井を眺めたりします。
なんなんでしょうね? 普段われわれの内覧会にいらっしゃる方には こうした方はあまりいらっしゃらないのに、独特の落ち着きのない方が多かったです。
耳には神経が回ってませんから、私の話などには上の空。
今の住宅業界でもそうだと思いますけど、そんな方々に注意を惹きつけるために、
様々な 創意工夫をするわけですよ。
時代の旬な話:
代表取締役
相模 稔
オガスタの社長。 工務店経営のほか講演活動なども行う。 アメブロ「おーがにっくな家ブログ」もよろしく。