ホームページで8割は会社の実態が見えてくる
私がHPで工務店分析する時には、まず、
従業員数を確認して、年間棟数で経営状況を推測しますね。
次に 施工事例写真で量産ローコストなのか、本格設計なのか見て
実力を推測します。 これで概要はつかめます。
他にもいろいろとわかってきます。
例えば、以前定期的に行われていた、完成内覧会がしばらくやっていないとする。
ならば受注不振で現場が枯渇している可能性があります。
最新情報のアップデートが数年されていないならば、
社内が活性化されておらず、停滞しているか、
バタバタしていて自転車操業になっているかと想像できます。
そんな会社に限って、しっかり営業マンがいたりするけれど、
このおっさんは何をしているんだ? 情報発信はしっかりやりなよ。
などと、言いたくなったりする。(笑
HPのどこをどう見るのか?
会社のHPはまさに会社の顔です。
見ているだけで会社の様子が容易に想像がつきます。