バタバタしており、春の出来事の報告が遅くなりました。(;^_^A
実はこんな冊子にオガスタが紹介されております。
一般のオトナの方にはなかなか目に触れる機会はないかもしれませんが・・・
高校3年生向け冊子 「NIIGATA HOPE」創刊号。
創業当初からオガスタを気にかけて下っているNSTのTさんの企画だそうで、
なんだかありがたいことにお声がけをおいただきました。
新潟の高校3年生の夢や希望を応援するという企画。
新潟を代表する企業から、多岐にわたり31社、様々な職・会社を紹介しています。
新潟で働くということをよりイメージしてもらいたい、ということだそうです。
「せっかく新潟で育った人たちが他県へ流出していってしまうのが残念で。
新潟で働くことの良さを伝えたい!」というような熱いことをTさんはおっしゃっていました。
わかります。
高橋もよく県外に行った友人に
「でも、新潟帰ってもはたらくとこないじゃん~」みたいなことをよく言われます。
知らないだけなんですよね。だいたいイメージ。
働くとこ、あると思うけどなあ。
ましてや、昨今は会社という枠にとらわれず、
自分で仕事を作り出して輝いている人も目立っているような気がします。
「新潟での家づくりほど やりがいのある仕事はない。」
相模社長のインタビューは
「新潟での家づくりほど やりがいのある仕事はない。」
言い切りましたね(笑)
ズームします。
どーん。
うちみたいな新卒採用もしたことがない会社が載せていただいて誠に恐縮です!(-_-;)
未来ある高校生が進路や仕事をかんがえるとに
「新潟にもこんな会社があるんだなー」
「工務店ってよくわかんなかったけどおもしろそうなんだなー」
…くらいに思ってもらえたら幸いです。
新潟で働くことに夢を持ってもたらいたい。
オガスタも、社長、阿部、高橋、波潟は東京の学校に行ったり働いたりして、戻ってきて現在。
紘大、山田、秀さん、ヤマシタさんはずっと新潟で学び、新潟で働いてきた身。
どちらのルートもちょうど半数ずついますが、新潟で一生の仕事を習得して楽しく暮らしています。
また、例えば「柳沢の山荘」の施主さんのような事例は憧れちゃうようなくらしですよね。
かくゆう私も高校3年生(十数年前・・・)の時なんて「こんな田舎、いられない!」ってな感じで出ていきたくて仕方ないものでした。実際出ていきましたが(笑)
いまはネットで何でも買えたり、どこでも誰とでもつながるので、昔ほど不便はないように思いますしね。
そして、今現在の高校3年生くらいの世代であれば、生まれたころからネット普及世代。
私たちの頃より、もっとそのへんは柔軟なのかなと思いますね。
そこで、この冊子がより新潟で働く魅力を伝えるものになればなと思います。
いまの高校3年生も広い視野を持ち、関東の学校や就職をしてもいいと思う。
なんなら世界に出ても・・・
いろいろ習得したらちょっと新潟のことや新潟に戻ってきて、新潟の発展に寄与する人材が増えるといいな~というのがこの冊子の願いかなと思います。
四季を感じるくらし、アクティビティ、それをかなえるだけの魅力が新潟にはありますよ!
巻頭には、家具製作&カフェのISANAさんの記事が載っていたり。
フリーペーパーです!
冊子は、新潟日報メディアシップ、NSTゆめホール、JR駅構内(亀田駅、小針駅、新大前駅、白山駅)に設置されており、高校3年生は学校で配布しているそうです。
高校3年生以外の方も、気になった方はぜひお手に取ってみてくださいね