おなじみ新潟の住宅雑誌、ハウジングこまち。
本日25日 最新号が発売になりました。
新潟では3誌もの住宅雑誌が出版されしのぎを削っております。
その中で、ハウジングこまちはダントツの売り上げを誇ってきました。
今年になり、新潟日報系の「ハウジング新潟」はSUMICAへと誌面スタイルを全面リニューアルし、シェア奪還に動きました。
そうした状況下での今回のレビューですが、掲載企業がピークより1割減り、
掲載物件も いいなぁと思える住宅が減ってきたように思います。
いい意味での競争が活発化した結果なのか?
ニューズラインさんの一層の情報収集と営業活動で、次回以降の巻き返しに期待します。
さて、今回の事例紹介は自然素材で建てた家のカテゴリーで、
「五十嵐の家F」が登場しております。
無垢材、塗り壁、タイルが融合した穏やかな時が流れる住まい
ということで、左官職人のご主人様が、外壁タイル・内装塗り壁を手掛けた、史上最大のDIY物件!?
仕上がってみれば、品が良く上質感が漂う空間になっています。
当ブログは全国区で読まれていて、お気づきの方もいると思いますが、
オーガニックスタジオ新潟は、超高断熱「エコハウスが売りではないのか?」
という疑問です。
そうなんです。雑誌では温熱のPRは控えめになっております。
誌面の都合上、写真のビジュアルで表現しないとだからです。
お求めはお近くの書店、コンビニ等で。
ぜひお手に取ってみてください。