月刊「新潟WEEK!」休刊!の前号に掲載
6月18日発売号の7月号をもって、休刊が発表された新潟WEEK!。
創刊から19年ということで誠に惜しまれながらの休刊です。
そんなところにお声がけいただきましたのは、
新潟の名だたる経営者へのインタビューが好評の連載コーナー「失敗の美学」。
さまざまなジャンルのビジネスリーダーたちが、どんな失敗から何を学び、いまに生かしているのかを知る人気のコーナーです。
光栄なことに、休刊の一つ前の号に「ぜひに」と相模社長をご指名いただきました。
発行元ニューズライン沢井社長は、当時ハウジングこまち編集長だったオガスタ黎明期から注目してくださっていて、会社の成長をずっと見守ってくださっていてくれた方です。
はじめて相模社長にコンタクトをとったときの想い出話にも花が咲き、楽しい取材となりました。
社長の言う「逆境本位」とは?
インタビューでは、創業当時の苦労や現在の営業スタイルに行きつくまでのエピソードが語られています。
創業時から掲げている「自然素材」というキーワードが飽和し、それだけでは差別化が難しくなってきている昨今、確かな設計力と、エコハウスを武器に「誰もが快適を感じる空間を提供すること」でオガスタは成長しつづけています。
しかし、順風満帆に見えても、何事もないことは組織の弱体化につながる。
そう、逆境こそが転換の最大のチャンス!の相模イズム。
創業10年を前に、オガスタはいま第2創業期を迎えようとしています。
技術的に確かなものをお客様に提供してくのはもちろんのこと、
常に新しいことや技術にチャンレンジし、進化していく
「ファンを作り、ファンが集う住宅会社でいたいよね。」と結んでいました。
そんな相模社長のビジョンが垣間見える独占インタビュー。
くわしくは、5/18日発売の「月刊新潟WEEK!」で。