ハウジングコマチから取材を受けました
なぜ人気住宅と言い切れるか?
この住宅を通りがかりに見つけて「いいね」ということで、
3人ほどの方々が、どこが建築したのか調べて問い合わせがあったからです。
ちらほらそうしたケースはあるようですが、さらにこの度、新潟県の住宅雑誌「ハウジングコマチ」の副編集長の目に留まり取材依頼を受けました。根強い人気ですね。
もう数か月で竣工して2年。下草も整い、暮らしに潤いが出て建物も風格を増した気がします。
ビスタ効果を狙ったアプローチが奥行き感があって、私的には好きな個所。
女性のカメラマンが撮影する中、2時間程度のインタビューが進んでいきます。
取材は11月12日。ちょうど昨日からストーブを点火しはじめたとのこと。
さすが調度品もいい感じですかっと暮らしていらっしゃる。
タモ無垢のフロアも非常にいい状態でした。
コンセプトでもある、角田と弥彦の山並が眺望できて癒されます。
近くの田んぼには白鳥が群がって餌を食む。
余談ですがご主人様は英国人でいらっしゃって、本国のご実家の写真を始めてみせてもらってびっくり。
住宅というよりは公園の規模で、築200年の白亜の邸宅に、広大な芝庭。
芝刈り機は乗用方式で軽トラよりもでかい。
ハウジングコマチの掲載記事は12月25日発売。
巻頭特集の「環境共生住宅」にて6Pにわたりご紹介されるという。
県内の雑誌で初掲載ということになります。 うれしことですね。
他にも近頃個性派住宅が目白押しだから、プレス関係者の方で
もしお気に召したものがありましたらご気軽にお声かけください。
施工例はHPとFB「写真アルバム」でも全棟公開中です。
広告というのはコマーシャルで、取材での掲載はパブリシティ。
客観性と公共性がある分だけとうぜん、取材掲載のほうが値打ちがあるわけで、大歓迎です。