耐力壁面材貼りとサッシ取付が終わりましたので、大工は構造金物取付と断熱材充填工程に進みました。
オガスタでは全ての物件で構造計算を実施しており、金物配置はすべて計算上指定されています。
金物取付が終わると保険機関による検査が実施され、指定の場所に金物が付けてあるのを確認した後、断熱材充填工程へと進みます。
壁面断熱材の充填状況です。
3.5寸柱を使用しているので壁面の断熱材の厚みは105mm。
柱と柱の間に指定通りの寸法の断熱材をはめ込みます。
断熱材充填が終わると気密シート貼りへと進みますが、それはまた次レポートします。