koudaiです。
【台湾建築巡り編】のスタートです。旅行に行くと必ずやります。建築目巡り!
まずは、台湾大学 社会科学棟 から。
ジャンルは、「学校」「図書館」です。設計者は、日本人建築家の伊藤豊雄。台湾では伊藤豊雄さんは人気建築家のようで、あちこちで設計した建物が建築されているます。
施設内にも世界の「ITO」のポスターが掲示されていました。
まずは、外観から。なんと工事中でした。図書館ですが前面ガラス張り。柱の形も特徴的です。
これを見たときに…新潟にある「ナミックス!?」と似ているなと…
(気になる人はぐぐってください)
内部空間も森の中を散策するようになっていて、本棚の高さも変化があり、視線が抜けたり、遮られたりしている。
日本語の本も多くありました。
歩き疲れて、休憩する山田くん
私が、ここに行く!と強制建築巡りにつれ出してしまったのに文句言わずについてきてくれる。ありがとう!謝謝!!
屋上からみるとこんな感じ。
工事中のため見た目がいまいち・・・
最後に、キャンパスを散策して、帰りました。
建築的は評価ではないまとめをすると
①台湾では、伊藤豊雄先生が人気
②台湾大学の学生以外でも、名簿を記載して、パスポートを預ければ、中に入ることができる
③こんな図書館があったら通いたい