4月中旬に上棟した「中野山の家」
断熱気密施工が終わり、工事中盤に突入です。
外部の付加断熱、外壁防水下地まで完了。これからから外壁施工となります。
上部はウッドロング杉板外壁 下部は焼杉の2パターン。
正面左側 2階の台形サッシが納まり、いよいよ外観が見えてきました。
台形サッシ内観。屋根勾配、建物の高さに合わせてオーダーメード樹脂サッシ。
当初『シャノン』製で考えていたのだが、台形出窓の受注生産を中止したとの事で急遽『クレトイシ』制に変更。約1カ月半の納期でようやく設置。…正直、まだかまだかと焦っていました、、、ハイ。
内部造作も着々と進み、床ナラフローリング貼り
窓枠、建具枠の取り付けまでコマを進めました。
コレわかる人にはわかってくれるはず。超絶技巧「窓枠貫通 耐力ブレース コボット」しかも三連窓。
各職人さんたちには存分に腕を振るっていただいてます。
1階リビングから2階ホールまで続く斜め天井。仮設の足場で半分遮られてはいるがトップライト(天窓)の効果は抜群。
内部の骨格がだいぶ表れてきました。