蜜蝋ワックス職人、四代目
先日、蜜蝋ワックス職人三代目である新田見さんから、
オガスタ印の蜜蝋ワックスの製造法を伝授していただきました!
オガスタの蜜蝋ワックスは自社製造
オガスタは創業来、蜜蝋ワックスを自社で製造しています。
初代職人は相模社長、二代目 山田さん、三代目 新田見さんと
受け継がれている製造法ですが、とても簡単。
エゴマ油10対して、ビーズ状の蜜蝋1を加え、熱して溶かすだけ。
仕上げに香りづけのオイルを数滴加えます。
今回はヒノキとレモンをブレンドしてみました。
作っている間は何故だか美味しそうに見え、思わず味見してみたくなります。
実際に舐めてみた
オガスタの蜜蝋ワックスは植物由来の材量しか使用していないので、
舐めてみても大丈夫ということで、
意を決して舐めてみることに。
「うん。美味しくはない。」
皆さんは床や家具に塗り込むだけに留めておいたほうが良さそうです。
オガスタ印の蜜蝋ワックスは販売もしておりますので、
御入用の方は四代目 石川までお声掛けください。