長岡市の悠タウン花園南にて建築中の「花園の家A」大工工事が進行中です。
外観は切妻屋根に下屋が取りつく自然な佇まいです。雪下ろしのための屋根への導線を考え、自然と妻方向に下屋がとりつく構成になりました。角地は街並みに潤いをもたらす意味で責任重大なポジションです。しっかりと角地の責任を果たせるよう外構もきっちりやります!建て主さんよろしくお願いします!
凹みの部分はバルコニーになっておりまして、最初からこの位置しかないなと思ってプランをしています。廻りを見回すと、長岡花火を意識してバルコニーや半外空間を計画する家も少なからずあるようですが日常的にこの山を一望できるプランのほうが価値があるように感じました。
バルコニーは書斎の横並びにあり寝室が隣接しています。
起床してリビングへ向かう途中、バルコニー越しに朝焼けの山並が眺められるという場面展開はなかなかドラマチックです。建て主さんには是非釣りかサーフィンを趣味にしてもらい、毎日朝焼けを臨んでもらいたいですね(^.^)
内部もスキップしていたりとなかなか見ごたえのあるものができそうです。
建て主さんもかなりやる気満々。
中村棟梁もやる気満々。
石川監督も溢れんばかりのやる気よろしくお願いいたします!