「寺地の家」リノベーション工事始まる
西区寺地地内にて、リノベーション工事が始まります。
築25年、床面積約40坪の住宅を、
スケルトン解体してリノベーションする計画です。
瓦葺きの屋根は状態が良いので、解体せずそのまま使います。
既存の状態がどうかなど、事前にホームインスペクション(住宅の調査・診断)をします。
天井裏にはいったり、床下にもぐったり、非破壊で可能な限り隠蔽部も調査しました。
解体前の清祓い
解体前にお祓いをしました。
新築であれば、地鎮祭にあたるタイミングです。
地鎮祭とは違った祭事を執り行います。
水回りのお清め。
清祓いも完了し、いよいよ解体が始まります。
進行が楽しみです(^^)