オガスタではオークやパインの無垢の床材を採用することが多いですが、お客様がお望みであれば他の床材を使用することもできます。
今回、新潟市中央区沼垂にあるフロア材の専門店”and wood“さんを訪問し、実物サンプルや施工事例を見せてもらいながら床材を検討しました。
and woodさんは国内外からのフロア材の調達だけでなく、自社で商品の企画・製造・販売も行うフロア材のスペシャリストです。
同じ樹種であっても産地によって表情はことなり、仕上げ方によってもがらっと変わります。
今回はロシア産とフランス産のオーク材を比較しました。
写真の左側にある、節が少なく幅が狭いものがロシア産です。逆に節が多く幅が広いものはフランス産です。
節が少なく幅が狭いものはきれいですらっとしているので高級感のある仕上げになります。
また、節が多く幅が広いものはラフな仕上がりで面白みがあります。
フロア材にこだわりたい方は、是非ご検討ください。