五十嵐の家Iは木工事もいよいよ終盤に近付いてきました。
ハーフユニットバスの設置
五十嵐の家Iでは浴室をハーフユニットバスにして、壁と天井をサワラという木の仕上げになります。
ハーフユニットバスは浴室と洗い場スペースで半分ずつになって納品されます。
まずは洗い場側を設置。
続いて浴槽側をかぶせるように設置します。
私は一体で作られてくると思っていたのですが、そんなことをしたら大きすぎて運べなくなるので設置ができないな~などと、、、
現場へ行くとそんな発見があり面白いなと思うことがあります。
仕上げまで楽しみです。
外部とつながる天井仕上げ
内部は天井の仕上げが並行して進んでいます。
大きな吹抜けのある主室の天井は2階まで続いていきます。
仕上はツガの羽目板です。
と思いきや・・・
一工夫しています。
こちらを窓際から外を眺めると
垂木が室内まで伸びるようなデザインになっています。
一工夫するだけでいつものツガ羽目板仕上げとは雰囲気が変わります。
次は床を貼っていきます。
この日は建て主さんもいらして、どんどん進んでいく現場を見てとても喜んでいただけました。
お客さんの嬉しそうな姿を見れるのは現場監督の特権だと思うのでした☺