庭いじりシーズン到来
新潟の長い冬が終わり、初春の風を感じる季節となりました。
庭いじりシーズンがやってきました。
引き渡しから1年をむかえる「浮洲町の家」では、
お施主さんがこつこつと庭を成長させています。
自分たちで芝を敷設。1年でしっかりと根付きました。
石を購入して、植栽の足元を整えています。
植生土のう土留め
隣地と高低差のある敷地のため、敷地際に土留めが必要でした。
高価で味気ないコンクリート土留めをさけるため、
草の種が装着された植生土のうで土留めをしました。
見事に芽吹き、緑の土留めができつつあります。
芝のような下草と、クローバーが生えていました。
色々やってみて楽しみましょう
枯れてしまったり、元気のない植栽もあるそうですが、
移植してみたり植え足したりと試行錯誤でやられています。
シンボルツリーの足元にはフキを植えました。
肥料を混ぜた土もいれて、プチ土壌改良。
楽しんでやられている様子が伝わってきて、こちらもうれしくなります。
3年後、今よりぐっっと豊かなお住まいになりそうです。