こんにちは、刈谷です。
先日、社長の相模と柏崎市鯨波にある「サウナ宝来州(ホライズン)」に行ってきました。
サウナホライズンとは
この施設は鯨波海岸に建っており、県外からも足を運ぶ方がいる有名なアウトドアサウナ施設です。
サウナ室は薪ストーブを燃料としており、日本海を眺めることができます。
またセルフロウリュといって、薪ストーブで温められた石に自分で水をかける体験もできます。
燃料が木材ということで、私は建設現場で余ってしまった木材を加工し、持っていきました。
何かに有効活用できないかと考え行動することは、楽しく、創造性を高めることにもつながります。
そうブリコラージュです!
屋外には川と日本海が広がっており、川→海による水風呂の二度漬け・日本最大のサウナを体感することができます。
そして砂浜で海を眺めながら外気浴を楽しめるという、自然風土を生かしたサウナです。
離れには旅館もあり、サウナと合わせて温泉、宿泊することもできます。
いざサウナへ
旅館内の更衣室で水着に着替え、道路を渡り、サウナ施設へ。
車を運転している人達からしたら、凄い集団に見えますね (笑)
室内の温度は85度、湿度は55%。
このくらいの関係が気持ちよく汗を流せるようです。
実際にサウナ室に入って、その快適さをすぐに感じました。
これまでに私が入ったことのあるサウナ室といえば、とにかく暑い、息を吸うと苦しいというような感覚でした。
しかしこちらは、何十分でもいられるのではないかと感じるほど、温度と湿度のバランスが絶妙でした。
最上段で日本海を眺めながら、ゆっくり汗を流していく、、、
他では味わえない心地よさです。
セルフロウリュにも挑戦。
ゆっくりかけることで程よく水蒸気を発生させ、アロマの香りをほのかに感じることもできました。
体を温めた後は、屋外に出ていよいよ水風呂の時間です。
当日の海水温度は18度。一般的な水風呂と同じくらいです。
ダイブしてみましたが、不思議と冷たすぎるという感覚はありません。
気持ち的にはそのままテトラポットまで泳いでいけそうなくらいです。
海で仰向けになり、空を見上げながら温冷交代浴を体感していく。
ごく普通のサウナ施設では絶対に体験できませんし、私もこの時期に海に入るなんて思ってもいませんでした(笑)
しかし、秋でこれなら夏はどうなのか?
季節ごとに環境が異なるサウナにも興味がわいてきました。
素晴らしすぎるローケーションに心まではしゃいでしまいましたが、次はゆったりと外気浴を楽しむ時間。
サウナ施設2階テラスから海と空を眺めながら体をリラックスさせていく。
視覚的効果も相まって気持ちよさ倍増です。
まとめ
これらの流れを計4セット、計2時間で無事にととのいました。
このような自然環境を生かした施設を運営できるのは、地方ならではの強みだと感じました。
首都圏のサウナーがこれらを求めて足を運んでくるのは納得できます。
以上、刈谷のサウナレポートでした。
いつか社長と刈谷のサウナチャンネルを作りたいです。
ホームページのリンクも掲載しておきますので、興味のある方は是非足を運んでみてください!
https://www.odakeya.com/sauna/