基礎増設施工中です。
作業場からのリノベで間取りも変わるため、必要カ所に基礎を増設します。
新築とは違い、既存部に合わせながら基礎を結合していきます。
色々な絡みを解消しながらの施工となるので、新規基礎施工より難易度が高い施工となります。
第三者機構による配筋検査
第三者機構ERIさんによる配筋検査を実施。瑕疵担保保証対応物件となります。
壁量計算により必要カ所に引き抜き補強金具を設置していきます。
地震などによる揺れが起こった際に、柱が土台や梁から抜けないようにするために取り付ける金物(後付けホールダウン金物)です。
10月末日までに基礎工事完了予定です。