「寺尾の家D」では断熱工事が進行中です。
外部は正面を残し、断熱・防水処理を終えています。
オガスタのロゴが入ったシートからうっすら見えますが、今回はネオマフォーム35mmでの付加断熱です。
内部の壁にはお馴染みの105mmのグラスウールを充填しています。
屋根断熱の続きも進んでいます。
垂木間には上棟作業時に上から断熱材を入れましたが、
母屋間には下から断熱材を入れていきます。
懐が狭い部分は仰向けになりながらの作業をするので、中々大変そうです。
今週から電気屋さんも現場に入り、打ち合わせも行いました。
天井構造表しの部分が多いため、配線ルートの工夫が必要です。