ナチュラルな杉板の鎧張り

「青山新町のリノベーション」では、半外テラスの壁を張り終えました。

こちらは無塗装の杉板。

ここにクリアの保護塗装を施します。

杉板を挽いて間もないため、色の違いが濃く出ています。

時間の経過とともに、だんだんと色合いが落ち着いてきます。

木の質感が豊かな半外空間となりました。

フロア材施工中

外回りの壁や天井のボードを張り終え、床フロア材の施工が進行中です。

一枚一枚、丁寧に加工し張っていきます。

１階はオークのフロア材。端正な表情です。

オークのフロアは硬くて傷つきずらく、ワックスで仕上げると落ち着いた色味となります。

２階はカラマツのフロア材。オークより色味は明るいです。

程よい硬さで、足触りのよい材料です。

着々と室内空間ができあがっています。