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スタッフブログ

快適に旅するための知識と気づき

長期海外旅行に持っていった方が良い物

久しぶりのヨーロッパ3加国を巡る旅に出かけ、
諸々気がついたことを文章でまとめてます。
自分の備忘録として。
そして、後に続く皆さんのために

長期海外旅行に何を持っていけば良いのか?
そのままネットで検索して出てくる結果で
パスポートやキャッシュカードなど、
当たり前なベーシックなものは、触れないで、
私の主観的な感想をベースに記事にまとめたいと思います。

まずは

バックパックなのかスーツケースなのか?

30歳までの長期旅行の際は、飛行機にも預けられるバックパック1つで1ヵ月2ヶ月海外を放浪していた。荷物で1番ボリュームがあるのは衣類なので、自分で洗っていたのももちろんだし、東南アジアを放浪するケースが多かったので、比較的身軽で旅ができた。

しかし、50代になり、お金もあまり気にすることがなく、
快適に旅行するためには、スーツケースにお世話にならないとならないだろう。
カバン屋さんの店員とも話しながら、スーツケースのサイズを決めるのがよいでしょう。

サイズのポイントになるのが、持っていく衣類と購入するものだろうお土産のボリュームになる。

下着類は、後半戦で1度洗濯をするつもりで、数量を揃えたので、
結構大きなサイズを買ってしまいましたが、ワンサイズダウンでも行けたと思います。

お土産をどの程度買うかは個人差が多いように思う。
しかし、ヨーロッパは物価が高く、日本で買った方が全然安いものも多かった。
さらに、生ハム・現地の酒など、本当に持って帰りたいものは、税関で引っかかったりして持ち込みが難しい。
結果的には、身の回りの人たちに「お土産は買ってこないからね」と言って、旅立つことが正解だと思う。

機内への持ち込み禁止

バッテリー類は常に検査で見せなければならない。
私はマイクセットを持ち込んだが、いらなかったかなと反省。
検査に引っかかりそうなものは、袋でまとめていくと便利。
パソコンを持ち込んでる人もいたけど、これが負担が大きそうだった。
ビジネスならともかく、旅ならばスマホで全てカタをつけてしまいたい

水の持ち歩き

10 CC以上の液体は持ち込み禁止なので、
常に持ち歩きたい水が、常に空港で没収になる
合計10回の飛行機を乗り継いだので、これから案外問題になる。
100円ショップなどでも売っているマイボトルに空港の給水場などで水を入れて持ち歩くのが便利です。私無印良品のものを持っていった

スマホの充電

現在の旅はスマホが最重要となる。
Google マップ、Uber、翻訳アプリ、予約アプリ
スマホ決済。飛行機移動の際のお楽しみなどなど
スマホがないと旅行できない時代です。

そうなると、充電器がないことには不安で旅行にはならない。

スマホをいちどフルチャージできる程度の大きさの、信頼ができるメーカーのバッテリーが必須です。
もちろん充電するためには電気のプラグが違うので、変換アダプターも必須です。

スマホアプリや決済に関しては、ディープな情報となるために、また改めて紹介したいなと思います

紙の媒体も便利

デジタルだけでなく、アナログの紙媒体も便利です。

旅行の工程をまとめたしおりを斉藤さんが作ってくれたが、これはぱっと見ることができるので、実は大変便利だった。
同様に、文庫本サイズの本も1冊持っていくと、長旅には便利です。
スマホのバッテリー節約にもなる。

 

身の回り品について

歯ブラシ、髭剃り、石鹸。
ホテルに備え付けもあるけれど、自分の使い慣れてるものを持ち込んだ。冬になると
乾燥対策でクリームが必要ですね。

長期旅行で持っていくべきだなと思ったのが、何気なく爪切りです。現地で買うこともできるが、
お店でものを探す時間がもったいない。

そしてタオルはとてもよく使う。
ハンディーサイズのものを手荷物に忍ばせておく。

旅ガイドで必須項目になっていないもので、あったらいいなと思ったのは、醤油にわさび。
ステーキを食べる際に、つけたいと思いました。

日本食やおやつなどを、日本から持ち込みたいという人も多いでしょう。でも現地で購入したほうがいいでしょう。今回は、現地食に飽きて、日本食が恋しいという思いはなかったです。唯一、夜食にカップヌードル醤油味があったらなぁ と後半思ったりはしました。やはりあっさりめの味を求めていたようで、全員帰国して最初に食べたのは、富士そばのそばだった。

疲れを取ることも大事

旅はひたすら歩くことが要求される。
平均20,000歩毎日歩くとなると、足が悲鳴を上げる。一度懲りたことがあったので、衝撃吸収力のある中敷きを使ったが、これは大正解。
足の疲れが全然違う。

それでも疲れるので、旅の夜に疲れを取るアイテムは持っていって大正解。
入浴剤と、ハンディーマッサージ機は、ほんとにありがたいなと思いました。

スリッパもあると、ホテルの室内で快適さが上がります。

キリスト教文化では、神様は、世界を作るときに6日間働き続け、
7日目に休んだことで知られてます。
まして人間も、長旅の具合は、1週間に1日ぐらいは移動せず、疲れを取ることに専念する日を設けることが良いでしょう。

旅する力を鍛える

そして、旅に向けて、自分のスキルを向上させるトレーニングをするのが良いです。
おすすめは、YouTubeで勉強すること。
現代の大人の旅のノウハウがよくわかるのが「しげ旅」でした。この方はもともと旅行会社にお勤めの方で、貧乏なバックパッカーでなく、それなりおいしいものを食べ、それなりの宿に泊まっています。
移動の仕方や、ホテルの予約の仕方などは大変勉強になります。一人でこのような旅ができたら上級者と言えるでしょう。

もちろん英語はある程度できた方が良い。
40歳超えて全然英会話の素養のない人は、トレーニングするのは限界あるかもしれないけれど、
YouTubeの旅動画を、英語バージョンで聞くのが勉強になりそうです。

さらに、便利なスマホの活用方法。
これをブラッシュアップすると全く旅が変わってくることでしょう。

相模 稔
代表取締役

相模 稔

オガスタの社長。 工務店経営のほか講演活動なども行う。 アメブロ「おーがにっくな家ブログ」もよろしく。

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