「みずき野の家C」では断熱施工業者による屋根断熱吹き込みが完了しました。
新聞紙を活用したセルロースファイバーです。
2階では中村大工がその後すぐに天井ボードを貼り、窓枠付けが進んでいます。
今回の枠は基本白塗装なので、パイン集成材を使っています。
コーナーの取り合いが美しく納まっています。
1階では小林棟梁が杉を使う箇所の窓枠付けを行っています。
こちらは主室の大開口部分。
掃き出し部分は極力フレームを見せないように納めています。
材料は源平を避けて白身で統一するために、材木屋さんに選定していただきました。
造作FIXまわりの枠もついたため、ガラスの製作も開始しました。
年末までにはガラスはめたいなあ。。。