広報担当の家づくりを綴るブログ。
山田さんからのファーストプランで設計の大枠が決まり、
林さんから詳細図面に起こしてもらって細かい部分を相談し、
いよいよ見積へ進みます。
最初に決めた私たちの家づくりの予算を伝えて、
プランニングしてもらうことは大前提なのですが、
どんどん出てくる、ああしたい、こうしたいで
予算を大幅に超えてしまっていないかドキドキです。。
オガスタでは、プランがしっかり決まってから見積書の提示になりますが、
ざっくりとした見積ではなく、積算見積になります。
設計図に基づいて、材料費や工事費を一つ一つ算出するので、
そのまま発注できるレベルの見積書です。
私たちに提示された見積書は、なんと46ページもありました!分厚い…!
工事ごとに項目が分かれており、それぞれにかかる金額が記載されています。
足場や養生などの仮設工事から基礎・断熱・気密・大工工事、
電気設備工事や外構・造園工事など。
その中でさらに、使用する部材の個数と金額などが記載されています。
専門的な用語も並ぶので、技術者でないと正直わかりづらいのですが、
一つ一つ説明してもらいながら、見積書を一緒に確認していきました。
自分たちで購入する家具家電などは除いて、
空調設備や外構工事もすべて含まれているので、
ここから仕様変更などがない限り、これが家づくりの総額です。
私たちの総額はというと、、
最初に決めた予算通りにまとめてくれました!
正直少しオーバーしちゃうかなと思っていたのですが、
コストをかけるところと絞るところで
上手くバランスを取って調整してくれたようでした。
ここがオガスタの良さだと思うのですが、
予算オーバーしてしまうような要望もすべて受け入れて、
そのまま予算オーバーのプランと見積を提示するのではなく、
予算の中でできる最大限の提案をしてくれます。
そして、その提案が当初の要望とは違う形でも期待感を超えてくるのがすごい。
金額が明確に記載されているので、
やっぱり壁はクロスじゃなくて漆喰にしたい
というような相談もお互いにしやすいと思います。
そして、ついに契約!
見積の合意が取れたら、ついに契約です!
電子契約を行っているので、契約はスムーズに。
家づくりのしおりと契約記念のオガスタオリジナルワインをいただいて、
設計担当のお2人と契約記念写真。
\よろしくお願いしまーす!/
細かいところは引き続き打合せをして決めていきますが、
ここからは工事が進んでいきます。
着工にあたっての手続き関係を進めてもらっている間に、
私たちはTOTOのショールーム見学へ。
お風呂はハーフユニットで造るので、
TOTOはトイレだけ確認してきました。
1階はお掃除もしやすくスッキリしたタンクレス、
2階は家族で使用するくらいなので価格を抑えたタンクありに決定。
トイレやお風呂のモデルがたくさん並んでいて、
ショールーム見学も楽しいです。
工事の準備が整い、
次は、いよいよ地鎮祭です!