「聖籠の家B」では、大工造作工事が進んでいます。
フローリング貼り
主室や寝室などは、ヨーロピアンオークの燻製仕上したものです。
長さが1900mmと統一されているので、りゃんこ貼りで進めています。
書斎の床は、無垢チークです。
パーケットになっており、、市松貼りとして進めています。
和室 造作材
お施主様に選定していただいた和室の黒檀柱です。
先日、家具屋さんの工場に搬入しました。
馬力のある機械を通して、プレーナー仕上げと面取りを行っていきます。
写真では、加工前後の見た目の違いが分かりづらいですが、
手で触ると、仕上がりは圧倒的に良くなっています。
この黒檀柱を建てることで、和室の造作も進んでいきます。
次は窓枠付けに入っていきます。