「金衛町の家」オーナー様 インタビュー
金衛町の家は特に高い断熱性を実現したQ1.0住宅となりますが、お住まいになってみて気が付いたことはありますか?
薄着になりましたね。
この時期だと、前の家では、こんなの(首の空いた服)着られなかったです。やっぱり、首が寒いから。
建替える前の古い家屋は部屋によっては家の中でダウンのコートを着ているくらいでした。
家じゅうに寒いという感じはありませんが、ホットスポットといいますか、ストーブのように暖かいと感じる場所が無いのを物足りないという人がいるのですが、いかがですか?
それは、最初のうちはちょっと感じましたね。なんか、暖をとる場所がないと思いましたけど。
でも、スキー場に行った時に、「これでいいんだな!」と実感しました。
スキー場というのは・・・?
この前、家族でスキー場のホテルに泊まりに行ったんですよ。
普段の家の状態が、こんな感じだから(寒いところが無いので)、窓からの冷気をすごく感じてしまって。
寒くて、旦那と二人で寒い寒いと言っていました。
しっかりしたホテルだったのに、もう、あそこには泊まれないです。(笑)
そこで違いを理解されたんですね。
あと、冬場のお風呂が楽になりましたね。子供のお風呂がスムーズにいくのですよ。
建替え前は、家がすごく寒かったので、かなり勇気を持ってお風呂へ行っていました。
子供はリビングで全部脱いでから、お風呂まで走っていました。(笑)
それで、飛び込んで、上がったらすぐ、リビングに戻る!という感じで。
今はリビングで着替える必要もなくなりましたし、お風呂自体も暖かいですね。
脱衣所ももちろん、お風呂のお湯もガンガン熱くしなくても、全体が暖かいので、そんなに暖をとる必要がないですね。
ご主人様の方は、満足されているようですか?
あー、なんかすごい喜んでいますよ。不満に思ってるところが何一つないよね、って。
例えば、間取りをこうした方が良かったとか。そういうことも含めて今のところありませんよね。
やっぱり、家が快適になりましたよね。外に出ると外が寒いじゃないですか。そうすると早く家に帰りたいと思うようになります。
家で過ごすことが好きになったということですか?
はい。前は家にいても寒くて、帰りたくなかったのですよね。家帰っても寒いし、みたいな・・・
温泉でも入って体を暖めないとだよね。って言っていたのが、いまでは家にいた方が暖かい。
(床下暖房の前から離れない)猫ちゃんの定位置はここですかね(笑)
はい。猫も暖かいほうが好きみたいですね。(笑)