くらしの写真展、ご来場ありがとうございました。
先日は多くの方にくらしの写真展3日間ご来場いただきまして、ありがとうございました。
今年もたくさんの方に来ていただきましたね。
写真展にご来場いただいたみなさんにも投票していただき、各賞をオガスタ審査委員会で選出しました。応募総数43点、23世帯からご参加いただきました。
(なお、ご応募いただいた全作品はFBアルバムでご覧いただけますのでお楽しみください。)
それでは、2017年の入賞作品12点の発表です!
◎グランプリ 賞金2万円&オガスタワイン
「収穫」 (新潟市・S様)
昨年は、プチトマトを育てました。姉妹で、『私がやる!』と喧嘩しながら、たくさん収穫できました。
真剣な眼差しが可愛らしかったです。
審査評:娘さんの真剣な表情がバツグンに良い!!見守るお父さんの優しい眼差しも。ひとつひとつ経験をして育っていくのですね。
◎準グランプリ 賞金1万円&オガスタワイン
「やさしい時間」 (聖籠町・O様)
外からの風が心地よい季節。午後の日を浴びる妻とジョエル君。
審査評: 窓を開けて風が表現され、中央のわんこに光が当たる構図がよい。休日ののんびりと穏やかな空気感が伝わってくるよう。飾らずリラックスした雰囲気がステキです。
「涼風の朝」 (三条市・K様)
「外で食べよう!」と娘の一声で、朝からみんなで家具をデッキに持ち出した。
美味しい空気と一緒に焼きたてのパンとコーヒーを飲む。最高の朝ご飯。
審査評:シルエットと広大な緑で、シンプルに効果的に静けさと涼しげな感じが表現されています。こんな風景が日常だなんて、憧れてしまいますね。新潟は豊かだなあと気づかせてくれます。
◎社長賞 オガスタワイン&京都みやげ
「土間サロン」 (胎内市・W様)
我が家の玄関土間は薪ストーブが主役!と思っていましたが、開放的な空間で、用途は色々・・・。
土間からだから汚れたらデッキブラシで洗って、水を流してもOK!時にはヘアーサロンとしても大活躍です。
審査評: 日本ってアジアモンスーン。ウエットで濃密な家族関係が基本だったよな。 この家族写真は、昭和の時代のような、幸せが写されていると感じました。
◎ゲスト審査員賞(ハウジングこまち賞) オガスタワイン&京都みやげ
「おにいちゃんと」 (新潟市・T様)
暖かい部屋を抜け出して、お庭で雪遊びだよ!!パパだるまより、ママだるまが大きくなっちゃったけど、4人仲良くハイポーズ
審査評:オガスタの家らしさ(杉板)と新潟らしさ(雪)、そして住む人の表情がバランスのよい写真!ハウジングこまちの大切にしている「住宅だけではなくそこに住まう人の表情」をとらえています。
◎部門賞 オガスタワイン
「かぞく」とオガスタの家賞
「餅と娘と私」 (三条市・K様)
お正月の鏡開きをした日。お外で焼いたお餅はなんだか格別に美味しく感じました!
大雪で大変な冬でしたが、貴重な晴れ間を楽しみました。
審査評:新潟×豪雪。にもかかわらず、楽しく暮らすようすが描かれていますね。雪は大変と思えば大変だけど、何事も楽しんだモン勝ち!こんな特別な日もいいですよね。
「みどり」とオガスタの家賞
「花束を君に」 (オガスタ波潟監督様)
庭に植えてある草花で花束を作りました。大切なあの人へ心を込めて贈ります。
審査評: まず、シンプルに写真がうまい。 そして、熟成したシックな庭の雰囲気が伝わります。作り込みすぎず、ラフなお庭もいいですね。庭のお花でこんな素敵なブーケが作れちゃうなんてオシャレだなあ~。
「インテリア」とオガスタの家賞
「ふたりの遊び場」 (新潟市・K様)
階段横のワイン樽で作ってもらったアクセントウォール。覗いたり登ったり、子どものいい遊び場になっています。
審査評:家の特徴的な面がうまく1枚のカットにイン。こどもたちにとってはどこでもあそび場になっちゃいますね。
「趣味」とオガスタの家賞
「男の隠れ家」(胎内市・O様)
我が家が完成してから、コツコツ作り始めた趣味の部屋。モノを作る楽しさを教えてもらいました。人に何を言われてもいいんです。自己満足の世界ですから。今宵もここで釣竿片手に酒を呑む。あ〜幸せだな〜。
審査評:DIYでここまで作り込むとはさすが!まさに男の隠れ家。人生を楽しんでいますね~。
「料理」とオガスタの家賞
「家族の丸テーブル」 (新潟市・K様)
鍋、チーズフォンデュ、ピザパーティなど、大活躍の丸テーブル。が増えてどこに座ってもおかずに手が届きます。
審査評:3世代のにぎやかであたたかい食事風景。かぷっとパンにかぶりつく表情が可愛らしい。ていねいな暮らしぶりがうかがえ、こちらまで笑顔になるショットですね。
◎人気投票賞 オガスタワイン
「2人で手洗いうがい」 (新潟市・K様)
外から帰ると2人で手洗いうがいをします。大工さんから作ってもらった踏み台に、毎日2人で楽しそうにのぼってます。
審査評:微笑ましさが心を打ち、人気の高かった1枚。おにいちゃんの背中がたくましい。いっしょに仲良く成長行く姿が楽しみですね。
「週末のリビング」 (三条市・K様)
週末は、キッチンで夕食の支度をし、日が沈む頃、庭先にあるもうひとつのリビングに向かう。
そして焚火をしながら家族や友人達とゆったり過ごす。わたしたちの大切なひととき。
審査評:こういったくらしの提案としてもうらやましい1枚だったのかなと思います。今年は特にソトのくらしのシーンの写真が多く見受けられました。オガスタ施主さんはアウトドア好きが多いかも。
以上受賞作品の発表でした。
また、来年フォトコン&くらしの写真展楽しみにしていてくださいね。
今年お引渡しのお客様、次はぜひご参加おまちしております。
久しぶりに施主さんが会いに来てくれるのも、オガスタにとっては嬉しいイベントなのです。
ハウジングこまちチームにも一生懸命選んでいただきました!
あーでもない こーでもない。これもいいな♪ あ、こっちもいいな♪
沢井社長はじめ御三方ありがとうございました。
●審査委員長:相模社長より総評●
前回のような 「赤ちゃん写真コンテスト」的な写真が減って、
「生活シーン」が垣間見える作品が多くなりました。 画的に創ったものではなく、
生の生活実態を表した作品が力があり、選ばれることになったと思います。
写真を通じてわかるのは、私たちのお客様は
「生活実態がよい」 ということです。
ちょくちょく旅行に行き、いい車に乗り、通帳の残高が積みあがることが、
生活実態がいいのではなく。
まっとうな家に住み。
ちゃんとした食事を食べ。
家族関係が良いこと。
この暮らしの3拍子がしっかりしていることだと
再確認できました。
写真展を通じて、
皆様方の幸せをおすそ分けで いただいたように思いました。
来年もやりますので また、よろしくお願いいたします。! sagami