祈りのための家「中曽根の家A」
祈りのための家
設計/川﨑 監督/小林秀昭
- コンセプト
- 背面は公園という好立地に建てられたのは、クリスチャンであるご一家の趣向が反映された可愛らしいテイストの家。庭に出るということは公園に出ることと同じという、恵まれた立地でのご計画です。
- 外観
- クリーム色のガルバリウム鋼鈑の小丸波を横張りにし、下見張りの木部がアクセントになっている。玄関はテラコッタポーチ。予備の駐車スペースはあえて石敷きで自然にしています。
- 内部空間
- 十字架をモチーフにしたステンドグラスをはじめ、障子にも十字架を感じられるデザインを繰り返しし織り交ぜている。キッチンはセミ対面に。脇にダイニングを配置しているので、配膳もしやすい。食品庫から玄関に通じる間取りは好評です。